電子工作と3DCAD

Raspberry PiやArduino、そして3DCADを使い、電子工作やロボット作りを楽しむブログ

前回の続きのような感じRaspberry Pi ArduinoをADコンバータとして使う(I2C)その2今回は、距離センサの入力を読みます。回路SHARPの赤外線測距センサって、コードの色がまぎらわしいよね黒が5Vで赤がGNDとかね…Arduino5行目気になる人いますよねint cmd = 1;ってなんだよ ...

前回のRaspberry Pi Arduinoをサーボドライバとして使う(I2C)は、1個のサーボしか動かしていないが、今回は複数のサーボを動かしていく。といっても2個だけだが、今回のやり方なら2個以上になっても少し書き加えるだけで対応できる。回路前回と違うのはサーボが増えたとい ...

前回Raspberry Pi ArduinoをADコンバータとして使う(I2C)の続きみたいな感じ前回は、Arduinoからアナログ値を送信するときに、10で割っていた。1byteの整数しか送れないからだ。(0~1024を10で割り、0~102にしていた)だが、これだとあまりにも大ざっぱすぎるので、数値 ...

I2C通信で、ラズパイからArduinoに0から180の数値を送り、サーボの角度制御をさせます。前回はRaspberry Pi ArduinoをADコンバータとして使う(I2C)回路I2C関連はSDA -SDASCL - SCLGND -GNDでつないでいく。ラズパイとArduinoの電源は別にした。ArduinoはPCからのUSB給電、 ...

今回は、Arduinoでアナログ入力を読み、ラズパイにデータを渡すプログラムの紹介。Raspberry Piは素の状態だと、アナログ入力に対応できませんADコンバータを使用する必要があります。しかし、ここでArduinoを使用する手もあるのです。安いArduinoでも、アナログ入力は6本、 ...

Raspberry PiにI2Cデバイスを接続したとき、相手のアドレスがわからないと通信のしようがありませんね。そんなときに役立つツールがあります。 ターミナルを開いて sudo apt-get install i2c-tools を実行し、I2Cツールをインストールします。 次に、I2Cデバイスを接続した ...

ArduinoをADコンバータやサーボドライバとして働いてもらうには、I2C接続がよいと考えた。実際やってみると、いろいろと下準備が必要だったので、整理してみる。下準備Arduinoのプログラミング回路Raspberry PiのI2CセットアップRaspberry PiのパッケージのインストールRaspb ...

3Dプリントした部品と、それ以外の既製品。1000円以下のミニサーボ2個と、タミヤのタイヤと、ブレッドボード&Arduino Microあと、写真に写ってないが、SHARPの赤外線測距センサもある。とりあえず、サーボホーンに直径1.8のドリルを使って穴を広げる。今回、Φ2mmのネジを使 ...

サーボ2個で前進・後進することができるロボット。距離センサを正面に備える予定さて、3DCADで設計したわけですが、今回は3Dプリンターを使ってプリントします。プリントするのは、3つのパーツ。タイヤの軸受けと、ボディと、足モデリングはRhinocerosでやっています。興味の ...

前回の記事Raspberry Pi タクトスイッチの入力を扱う その1Raspberry Pi タクトスイッチの入力を扱う その2その2では、失敗例をあげたが、今回は成功例を書いていく。変更点はプログラムのみ、スイッチのチャタリング防止のため割り込み処理を書いていく。プログラムimport  ...

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