電子工作と3DCAD

Raspberry PiやArduino、そして3DCADを使い、電子工作やロボット作りを楽しむブログ

2015年12月

Raspberry PiにI2Cデバイスを接続したとき、相手のアドレスがわからないと通信のしようがありませんね。そんなときに役立つツールがあります。 ターミナルを開いて sudo apt-get install i2c-tools を実行し、I2Cツールをインストールします。 次に、I2Cデバイスを接続した ...

ArduinoをADコンバータやサーボドライバとして働いてもらうには、I2C接続がよいと考えた。実際やってみると、いろいろと下準備が必要だったので、整理してみる。下準備Arduinoのプログラミング回路Raspberry PiのI2CセットアップRaspberry PiのパッケージのインストールRaspb ...

3Dプリントした部品と、それ以外の既製品。1000円以下のミニサーボ2個と、タミヤのタイヤと、ブレッドボード&Arduino Microあと、写真に写ってないが、SHARPの赤外線測距センサもある。とりあえず、サーボホーンに直径1.8のドリルを使って穴を広げる。今回、Φ2mmのネジを使 ...

サーボ2個で前進・後進することができるロボット。距離センサを正面に備える予定さて、3DCADで設計したわけですが、今回は3Dプリンターを使ってプリントします。プリントするのは、3つのパーツ。タイヤの軸受けと、ボディと、足モデリングはRhinocerosでやっています。興味の ...

前回の記事Raspberry Pi タクトスイッチの入力を扱う その1Raspberry Pi タクトスイッチの入力を扱う その2その2では、失敗例をあげたが、今回は成功例を書いていく。変更点はプログラムのみ、スイッチのチャタリング防止のため割り込み処理を書いていく。プログラムimport  ...

前回の記事Raspberry Pi タクトスイッチの入力を扱う その1部品・材料、回路はその1と同じため記述は省く。違う点は、プログラム。タクトスイッチを押した瞬間、LEDの点灯ON/OFFを切り替える。ただし、今回のプログラムは失敗例です。成功例は次の記事で書く予定。成功する前 ...

先日Raspberry PiのOS?をWheezyからJessieへアップデートしましたが、そのためコンソール画面ログインではなく、GUIログインになってしまった。アップデートしてもUIが特に変わっていないし、メニューにはRaspberry Piの設定なんてどこにもない…。GUIログインだとちょっと ...

タクトスイッチの入力を読み、LEDの点灯を制御するプログラムを作る。タイトルにその1とつけたのは、その2以降で違うプログラムを動かす予定だからです。今回の記事だけで、一応は完結している。 部品・材料赤色LED 1個300Ω抵抗器 1個(130Ω以上ならなんでもいい)1kΩ ...

今回は本を頼りに、LED点滅プログラムをつくります。最後のほうで、電流制限抵抗の決め方にも触れていきます。部品・材料赤色LED 1個300Ω抵抗器 1個(130Ω以上ならなんでもいい)ジャンパワイヤ 2本ブレッドボード 1個Raspberry Pi model B 1個(ラズパイならなんで ...

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